埼玉県の東北部に位置する宮代町
都心からわずか1時間の通勤圏ですが
自然がすぐそばにあります
人口3万人の小さな町だからこそ
ちょっとした季節の風景に感動できる幸せがここに
宮代の四季のワンショットを通して
小さな感動を一緒に感じていただけたら幸せです
(2019年3月に掲載された記事です)
~Spring~ 知る人ぞ知る桜の名所で心やすらぐお花見を東武動物公園駅から歩いて10分の姫宮落川沿いに続く桜並木。
混雑も渋滞もなく、静かでのどかなお花見が楽しめる町民自慢の場所です。
毎年、3月下旬の土曜日には『桜市』が開催され、地元校の鼓笛隊や吹奏楽の演奏の他、出店も並び賑わいます。
また、すぐ近くにある東武動物公園では約3000本の桜が咲き誇り、アトラクションに乗りながらのお花見も。
これも宮代町ならではの春の風景です。
~Summer~ 清々しい初夏の風とともに ~自然の中で感動体験~
農のある町・宮代。水を張った田んぼの美しさをあちこちで見ることができます。
町内にある農業施設「新しい村」では、毎年6月中旬に田植え体験の講座を開催。
町内外から多くの家族連れの皆さんに参加していただいています。
同じ頃、地元NPO宮代水と緑のネットワークのみなさんが中心となり『ホタルの夕べ・鑑賞会』を開催。
幻想的な光に心奪われつつ、大人も子どもも自然の大切さを心から願う瞬間です。
~Autumn~ つながりを育む町。町民参加のイベントで町が元気に
宮代町では、四季を通して親子で楽しめるイベントが開催されていますが、町内はもちろん町外のみなさんもその日を楽しみにしてくださっています。
魅力あるイベントを開催できるパワー、それは役場だけでなく、商店のみなさん、町民のみなさんが積極的に関わってくれればこそ。
人と人のつながりこそ宮代町の原動力です。
~Winter~ 町のシンボル「進修館」に灯る3000のキャンドル
写真提供:宮代町立コミュニティセンター進修館
みんなの庭であり、居間であり、勉強部屋である「コミュニティセンター進修館」。
みんなが何かを作り出すワークスペースとしての大きな役割を持ち、宮代町にとって大切で象徴的な場所です。
ここで、毎年12月に開催される『キャンドルナイトIN進修館』(NPO法人じりつ主催)。
進修館の前庭・四季の丘に3000ものキャンドルが灯ります。町内の子どもたちを中心に約3000人が、大切な人への感謝の思いをしたためたキャンドル。
また、この時期、町内では「みやしろイルミネーション」、東武動物公園の「ウィンターイルミネーション」と、宮代の冬は明るく輝いています。
いいな、静かな感動。
思わず見とれる日常の風景
いつもの散歩道を歩いていて思わず足が止まってしまう。
そんな宮代暮らしのワクワク感を実感していただける写真をもう2枚。
ぜひ実際に見に来てください。お待ちしています。
宮代さんぽのおともに
宮代町にある3つの駅から気ままに散歩。きっとあなただけの発見があるはずです。
パンフレット 宮代町の魅力を毎回さまざま視点から取り上げ、ご紹介しています。
●おすすめスポット編 宮代町といえば、ココ!町のSNSで実施したアンケートをもとに、町民太鼓判のおすすめスポットをランキング形式でご紹介します。 >PDFを見る(1.85MB) |
●つなげる編 日常から少し足を延ばすと、ふだん出会えない人や場所、出来事とのつながりが生まれる…。宮代町にはそんなイベントがたくさんあります。 >PDFを見る(1.46MB) |
●学び編 自然の中で感じること。学校で教えてもらうこと。歴史から学ぶこと。ちょっと意識を向けると、宮代町にはあちこちにそんな場所が溢れています。 >PDFを見る(1.17MB) |