- case03
- 赤ちゃん誕生
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毎晩泣くからぐっすり寝られないし、おっぱいは痛い。
思わず「お願い!お腹に戻って」という心の声。
でも寝顔を見てると癒されちゃうんですよね。
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すぐに手続きしよう。
子どもが生まれたら、生まれた日から14日以内に出生届などの手続きを行いましょう。
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必要なもの - 出生届書(出生証明書のあるもの)
- 母子健康手帳
- 請求者の預金通帳
- 健康保険証(加入者のみ)
- マイナンバーがわかるもの
- 本人確認できるもの
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step1
出生届
出生の日から14日以内に届出をしてください。
届出人 原則として子の父または母 必要なもの 出生届、母子健康手帳、印鑑 提出先 住民課戸籍住民担当(④番窓口) 0480-34-1111(内線313) -
step2
健康保険の加入
国民健康保険に加入する場合、役場で加入の手続きを行うことができます。
必要なもの 母子健康手帳、窓口に来る方の本人確認ができるもの 提出先 住民課国保・後期担当(⑤番窓口) 0480-34-1111(内線316・317・318) -
step3
こども医療費助成
町内に住む0歳から18歳年度末までを対象として、子どもに係る医療費を助成しています。
出生や転入の翌日から15日以内に申請してください。助成額 通院又は入院にかかる保険診療の一部負担金 必要なもの こどもの健康保険証(社会保険の場合は後日持参)、請求者の預金通帳 提出先 子育て支援課こども笑顔担当(⑧番窓口) 0480-34-1111(内線324) -
step4
児童手当
中学校修了年度末までの児童を養育している方に支給されます。
出生や転入の翌日から15日以内に申請してください。
公務員の方は、勤務先から支給となります。勤務先にお問合せください。支給時期 申請した月の翌月から支給対象になります。 支給金額 3歳未満 15,000円(月額) 3歳~小学校卒業(第1子、第2子) 10,000円(月額) 3歳~小学校卒業(第3子以降) 15,000円(月額) 中学生 10,000円(月額) 所得限度額を超えた場合 5,000円(月額) 必要なもの 請求者の預金通帳、健康保険証、印鑑、マイナンバーが分かるもの、本人確認できるもの 提出先 子育て支援課こども笑顔担当(⑧番窓口) 0480-34-1111(内線324) -
step5
コバトンベビーギフト(子育てファミリー応援事業)
「埼玉県に生まれてくれてありがとう」の気持ちを込めたギフトをお贈りします。該当の方には、こども医療費助成・児童手当の手続きの際、申込先等記載されたチラシをお渡しします。
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step6
新生児誕生お祝い宮代産米
出生届け日から90日以内の申請で、新生児1人につき20kgの宮代産特別栽培米コシヒカリ(白米)又は宮代産特別栽培米で作ったパックライス(150g×32個)を贈呈します。
詳しくはこちら
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産前産後家事・育児支援サービス利用補助金
事業所が提供する家事・育児サービスを利用した際、かかった費用の一部(1事業者につき1回上限2,000円)を補助します。詳しくはこちら(https://www.town.miyashiro.lg.jp/0000021857.html)
提出先 子育て支援課こども笑顔担当(⑧番窓口) 0480-34-1111(内線324) -
産後ドゥーラ養成講座 受講料一部助成
妊娠中や出産直後の日常生活にお困りの家庭に対して、ご自宅に産前産後の母子専門支援員「産後ドゥーラ」が訪問し、家事及び育児支援を行うサービスを充実させるため、町では、産後ドゥーラの認定資格取得者に対し産後ドゥーラ養成講座受講料を一部助成します。詳しくはこちら(https://www.town.miyashiro.lg.jp/0000021857.html)
提出先 子育て支援課こども笑顔担当(⑧番窓口) 0480-34-1111(内線324) -
未熟児養育医療給付
身体の発育が未熟なまま生まれた乳児で、指定養育医療機関に入院して治療を受ける場合、その治療に必要な医療費の自己負担分を助成します。あらかじめ申請が必要です。
対象者 指定養育医療機関で入院養育を医師が必要と認めた1歳未満の乳児 問合せ先 子育て支援課こども笑顔担当(⑧番窓口) 0480-34-1111(内線324) -
出産育児一時金
健康保険や国民健康保険などの被保険者またはその被扶養者が出産したとき、出産にかかる経済的負担を軽くするため、一定の金額(50万円)が支給される制度です。なお、出産費用が一時金を超える場合、差額分は自己負担となります。逆に、少ない場合は差額分を加入の健康保険へ請求することができます。
【直接支払制度】を利用する場合
医療機関にある「出産育児一時金医療機関直接支払制度合意文書」に、この制度を利用する旨を記入し、医療機関に提出して、出産することにより、町が出産育児一時金を直接医療機関に支払う制度です。退院時に窓口で出産費用を全額支払う必要がなくなります。出産前に役場への申請をする必要はありません。
【受取代理制度】を利用する場合
直接支払制度を行っていない小規模な医療機関などで利用できる制度です。出産前に役場への申請が必要です。
【直接支払制度】【受取代理制度】を利用しない場合(宮代町国民健康保険の場合)
出産後に、出産育児一時金の申請が必要です。
申請に必要なもの - 国民健康保険証
- 印鑑
- 世帯主の預金通帳
- 出産育児一時金医療機関直接支払同意書(医療機関にあります)
- 出産費用の領収書、明細書の写し
- 世帯主、出産者のマイナンバーが分かるもの
- 窓口に来る方の本人確認ができるもの
問合せ先 住民課国保・後期担当(⑤番窓口) 0480-34-1111(内線317) -
子育て応援給付金(子1人につき5万円)の申請
出生後、保健師の赤ちゃん訪問を終えた方が対象です。申請書類等は、赤ちゃん訪問時にお渡しします。
提出先 宮代町保健センター
その他申請・サービスなど
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赤ちゃんのお祝い行事
元気に大きくなります様に…。色々な行事でお祝いしましょう。
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お七夜・命名式
生まれて一週間。元気でうれしい。皆でお祝い。
時期:生後7日目の夜 -
お食い初め
子供が一生、食べ物に困らないようにと願いをこめて…。
時期:生後100日~120日目の間 -
お宮参り
土地の守り神に赤ちゃんが生まれた事をご報告。元気に育ちますように…。
時期:生後1ヵ月頃 -
初山参り
おでこに朱印をポン!厄除け・健康祈願にお払いをしてもらいます。
時期:生まれた年の6月末か7月1日頃時期 -
初節句
すくすく育つ姿をお披露目。
時期:生まれて初めて迎える「節句」
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